かれこれ１０年以上、１２ｆボートでほぼ毎週末琵琶湖に通いこんだ
ドランクレイジー琵琶湖テスターのＣＯＯ
琵琶湖ＯＰＥＮに参戦初年度から１２ｆボートとゆうハンディキャップ
を背負いながらも年間２位、翌年にも年間３位、昨年の最終戦にも
スイミーを武器に３位入賞と南湖北部を網羅している拙者の最初の
弟子でござる。（３０年前に弟子入りして、いきなり僕の脳天に１０ｇの
ト二―をフッキングされたが・・・）
そんなＣＯＯが今年一年間、テストにテストを繰り返してきたのが自身
もっとも欲しかったノ―ガ―ドスイミングジグ
ドランクレイジーにも究極ともいえるリアクレジグやアナコンダがあるが
ＣＯＯが求めたのは「デカイ」トレーラー、ディレンジマグナムや６インチ
クラスのスイムベイト（スコーン）を一日フルキャストしてもズレる事無く
６０オーバーのモンスターの硬い上顎を一発で貫く強靭な細くて強い
ロングシャンクフック、そして一瞬のバキュームを確実に掛けるノ―ガ―ド
ながらウィードをかわしつつ、自発的に推進スイミングしてくれる・・・
そんな対モンスターバス専用の究極スイミングジグを機能性と使い易さ
だけに重点を置き、ＣＯＯが中心となって開発を進めてきた。
（拙者もちょこちょこ口出したがｗｗｗ）
この一年間、琵琶湖でバックシ―ターと共に投げ続け度重なる微調整の末に
ようやく完成したＣＯＯジグ
夏の終わりには完成予定だったが本人の納得がいかずこんな時期にまで
ズレ込んでしまったがｗ
正直言って見かけは全く無視。
機能性のみを追求しフックの材質から吟味して貫ける貫通力と耐えうる強靱度
を天秤、バランスを探し国内メーカーの老舗から探し出したロングシャンクフック
ヘッドパターンは度重なる微調整で数百に渡って変更を繰り返した。
そんな究極の形がこのＣＯＯジグ
トレーラーはディレンジＥＸ
しかしこのジグのベストトレーラーは６インチオーバーのビッグトレーラーを
想定して創られた。
カラ―は酔狂３原色ともいえる３カラ―のみ。
写真はグリーンパンプキン
巨大ツチガエル、いや小さなウシガエルか？それとも泥を被ったザリガニか？
次にドランクレイジーの代表ともいえるビワパープル
ブルースモークのラバースカートにダークブルーヘッド
琵琶湖スペシャルともいえるスペシャルカラ―
そしてもう一つは無くてはならぬウィカメ
ウィードカメレオン
ウォーターメロンにブルーラメ、ギルのマッチザベイトを強く意識した
斑模様のスカート。ライムチャートのように水中では怪しくアピール
初回のラインナップはこの絶対的に必要なこの３種類に絞った
ウェイトも必要不可欠な３種類のみ
左から1/4ｏｚ、3/8ｏｚ、1/2ｏｚ
それとこのジグのもう一つの秘密
それは驚異のビッグワームホールド能力★
これについては発売まで明かせないが６インチクラスのビッグスイムベイト
スタッガー６やワンナップエヴォリューション、スイングインパクト５．８などは
勿論ディレンジマグナムでさえ一日フルキャストしてもズレる事のない新機能
を実現したのでござる！
ソドム６インチのセット
ディレンジマグナムのセット
このセット写真で既に新機能を装着しているが凄い所は見かけでは全然
分からないばかりかフッキングにも全く支障の無い所が凄い所。
この新機軸はラバージグだけじゃもったいないのでジグヘッド単体としても
販売する方向で思案中
来年、新春の発売に向けて生産開始しております★
レンジコントロールの操作性
対モンスター強靭貫通ロングシャンクフック
ノ―ガ―ドのフッキング性能とウィード回避能力
自ら泳ぐ推進スイミング性能
圧倒的なビッグワームホールディング
そして企業努力で実現したコストパフォーマンス
琵琶湖のモンスターは勿論、野池のヌシやリザーバーのランカーまで
全国のビッグバスハンター待望のスイミング専用モンスターハントジグ
それがＣＯＯジグです！
ニンニン★
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スイミングジグの究極★ＣＯＯジグ完成！
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