しかし一気に真冬すね。。。
本日も野外での仕事だったので芯から冷えました
来週からは更に仕事を増やして3つ掛け持ちで働きマンと化すので
真冬のフィールドに出れないかも。。。
まぁ今は寝るとき以外ずっと仕事だけれども・・・目標に向っての仕事期
だからサラリーマンの時のように辛くは無いけどね♪
ここ最近は真冬になっても出撃するクレージーアングラーの為に色々と
アドバイスを考えてきたけど
拙者の真冬取材の歴史を振り返ってアドバイスしていく趣向でいきましょうw
かれこれ10年近くお世話になっているロッド&リール
拙者をはぐくんでくれたのはロドリと言ってもいいくらい
そのロッド&リール取材、自慢するわけじゃないけど
かれこれ12回?13回?の歴史の中で一度たりともホゲはおろか常に45up
を捕獲し続けてきたデござる★
何度も訪れた危機を執念で回避してきた感じだけどねw
そんな取材の歴史の中でもやはり真冬の厳冬期、12月も1月も2月もあった
そんな真冬の取材を振り返って、いかなる方法で45upを捕獲してきたか
自分自身でも思い出しながら復習していきたいと思います♪
でわ真冬取材の一回目は・・・
今から7年前
その前の年に第一回「岸釣りスター誕生」が行われ、残念ながら途中で落選
したのだが・・・噂では影のMVPとされ(ほんまかっw)
誌面初登場の取材。その取材は・・・
1月なのに春らしい釣りで40upを5匹リミット揃えてきなさいと・・・
猶予は2日間
めちゃゆうわ~www
しかしながらチャンスを貰った拙者は何とかしますと・・・
1月の寒風吹く中、2日間野池を駆け巡った
初日は東播野池
夜明けから走り廻り、コバッチ一匹・・・
「あかん・・・もうオデあかん・・・」
と夕方、泣く泣く帰り道KNKから怒鳴られた
「帰ってくんなっ!何のために今まで何十年も毎週毎週釣りに行っとんねん!
釣るまで帰ってくんなっ!」
そんな帰り道の最後の野池
夕暮れ・・・とゆうより完全に日没・・・
そんな窮地を救ってくれたのはリアクレジグだった。
ロクマルより嬉しい感動の45cm
(掲載は、めちゃちっこかったがw)
思えばこのバスが必殺忍術「あきらめないノ術」を編み出した先生だった
そして次の日は岡山へ
激寒の中だったが打って変って絶好調★
バイブレーションのド遠投作戦で広く探り、当時テスターをさせて頂いていたデュエル
のラトリンバイブ、そしてバイブレーションXウルトラの「カウンターフッキングにて46cm
48cmを朝から捕獲し
昼間の水路ではリアクレジグで70~80の雷魚を7連発とゆう偉業も達成♪
しかしミッションは40upを5匹・・・
あと2匹
夕暮れまで投げ抜きリアクレジグのスコーン。スピンドルワームのトレーラーに
トリプルフックのトレーラーフック装着といった特殊スコーンにて44cm追加
惜しくもあと一匹、足らずだったが何とかロドリのむちゃぶりに答える事が出来た
デござる♪このド根性が認められ、この後も単独取材で登場させて貰える事に
なった思い出の1月取材。。。
しかしこの取材で一番の思い出は初日の45cmと
水路でのリアクレジグでビッグカムルチー連発劇
1月なのに水路のある場所でザリガニを発見して、なんにきなしにリアクレジグ
を投げたところから連発劇は始まった
カメラマンとして同行していたサトシも色々投げたが反応するのはリアクレジグ
だけだった。。。
そして最後に尻尾がリアルウチワぐらいのメータークラスを掛けるも・・・
10分以上の死闘の末に尾びれでラインを押さえつけフックを伸ばして去っていった
数々のビッグカムルチーを釣って来たけどあんな雷魚は出逢った事が無い
そんな1月の初取材だったデござる★
次回は3年前の12月は年の瀬、寒波の淡路単日取材、つづいて昨年のまたしても
寒波到来初日だった2月の東播野池取材、ラストは感動のフィナーレだったロドリ
取材で一番の思い出、4年前の2月岡山百間川取材と続いて振り返ってみます♪
ニンニン