朝一、野池到着。
マレーシアの夜明けは7時
そして9時には灼熱が襲ってくる
人間は耐えれてもエレキが灼熱でオーバーヒートするらしくw12時が限界らしい。
ウィードが多くて、それを越えれるようにカヌーで出撃★
あちこちからジョン、Vハルなどアングラーからボロ舟の漁師、そしてバイクの陸ッパリアングラーが続々と出没
噂以上のハイプレッシャーwww
ローカルはライトリグ化しているらしいが狙いはビッグトーマンなのでハンマーフォールにコンク200、PE40ポンドに極太フロロのリーダーで挑んだデござる。
まずはイナズマSH
市販では3/8と1/2ozさはか無いけどトーマン仕様に準備した1ozにソドム4インチのトレーラーで高速バジング
いきなり水面が炸裂!
サイズは昨年と同様に2kgクラスだったが逢いたかった魚!めちゃ嬉しい
インダクションをなげていたマサボ
ゆっくり巻いていたのでアドバイス
インダクションはバジングでスイッチ入れなあかんでー独特の水飛沫でるから!
まじっすか?と何度かバジング入れたピックアップ寸前に!
山吹色の弾丸がインダクションを襲った!
そしてインダクションを初めて使い速攻で結果を出した★
更にマサボ、ソドム4インチのジグヘッドを使ったライトパターンでも
最近のTT地区では、ありえない連発らしい。これは完全にルアーの力だと断言していた。
すかさず拙者もインダクションに変えると強烈な反応!
奪いあうように喰ってくるが小さいトーマンなので連発でテールを噛み千切られる
時折フッキングするが、やはり35~40cmぐらいのチビトーマン。このサイズに悩まされた。。。
3投連発で噛み千切られたりもした。
ピーコックにインダクションは、めちゃ効くが…チビトーマンの猛攻で何本あっても足りない。
どうするべきか
灼熱の太陽が襲ってきた。
続く。